変化の激しい模擬戦闘による非日常体験を通して

自分で考えて行動できる人財による自走するチームを作る研修

2019年1月1日 雑誌「近代中小企業1月号」にて特集されました!

元陸上自衛隊普通科連隊隊員の自走式組織®コンサルタントが激しく変化する状況の中で目的を見失わずに自走して行動できるチームを体験を通して作っていけるように考案したレーザー銃を使った模擬戦闘研修プログラム。

現状のチームワークの課題の発見から実際にチームワークが良くなっていくまでの過程を体感できるので、実務での再現性のある本質的な学びが得られます。。単発でも実施可能ですが、フォローの座学を含めて継続して行うことで最大限の効果を発揮できます。

こういった時におススメ

●自分で考えて行動する社員が少ない

●今後を任せられる次世代リーダーがいない

●経営者の想いが社内に浸透していない

●やりがいを持って幸せに働けている人が少ない

研修の狙い

変化の激しい状況下で目的を意識して信頼し合いながら成果の出せるチームの作り方を経験して実践できるようになる

どんな研修?

元自衛官の自走式組織®コンサルタントが講師をつとめ、レーザー銃を活用した模擬戦闘をチームとして様々なミッションをこなしていく中で、激しく変化する状況の中でも目的を見失わずに自走して行動できるようになるにはどんな考え方・視点が必要かを体感を通して学べる日本唯一の研修です。

効果

1:共通の目的意識を持つようになる

様々な強み・弱みを持ったメンバーで成果を出していくために共通の目的意識を持つことの重要性をゲームを通して痛感できます。このプロセスはそのまま仕事においても活用できる非常に重要なチームワークトレーニングとなります。

2:変化に柔軟に適応できるチームとは何かを知る

コミュニケーションを沢山とるチームが強いわけではありません。事前にしっかりとした作戦を立てられるチームが強いのでもありません。どういう考え方で、どういう連携の仕方をすると変化に適応しながら行動できるようになるのかを楽しみながら見出していきます。

3:全体を俯瞰して考える力がつく

目の前の事に集中しすぎてしまうことがいかにチームワークから離れてしまうかをゲーム中に体感を通して学びます。いかに全体を俯瞰して、個々でリーダーシップを発揮していく事が大切かを学びます。

4:柔軟な考え方が身につく

前回のルールでは通用したことがその次のゲームでは通用しないこともあります。ただPDCAサイクルを回していくだけでは対応しきれない状況になった時にどのような考え方が必要かを身につけることが出来ます。

主要な学び

主に以下の要素がチームワークに及ぼす影響を体感し、実務での応用方法を学びます。

 

目的・目標の共有
情報共有
チーム内のルール
役割分担
信頼
共感
リーダーシップ
コミュニケーション

 

戦闘には複雑に様々な要素が混ざりますので、御社の課題に合わせてどこにより焦点を当てて進めていくかをカスタマイズすることが出来ます。

極秘部隊の選抜試験を突破せよ!

当プログラムは極秘部隊の選抜試験を受けるという内容で構成されています。

数人で1チームの部隊を結成。最終試験に勝利して選抜試験に合格することを目標に模擬戦闘を行います。

どんな目標が設定されるかは御社の課題に合わせて最適なものをご提案いたします。

 

戦闘方法:
レーザー銃を利用した模擬戦闘

 

勝利条件:
・敵チームを全滅させる
・敵の機密情報を入手する
・敵の司令部を占領する
・フィールド内の拠点を確保する
など様々なミッションがあります。

目的意識を持ち敵の状況を良く見極めて、チームをPDCAサイクルやOODAループを回しながら強くしていく中で、チームの連携が強化され、それにより成果が上がる様子を体感します。

一連の流れ

最終試験までは試験同様の模擬戦闘を繰り返し、最終試験で最大限のチームワークを発揮できるようにPDCAサイクルやOODAループを回しながらチーム作りを行っていきます。

その過程で目的達成のためにはどういったコミュニケーションが良いのかを学んでいきます。

変化に適応するための戦略理論「OODAループ」

OODAとはObserve(観察)、Orinet(情勢判断・仮設構築・わかる)、Decide(決断)、Act(行動)の頭文字を取ったものです。

起きていることを観察し、何が起きているのか自分の経験やビジョンに基づく世界観から理解し、どうするかを決断して、行動に移すということを高速で回していくことで迅速に目的を達成するための理論です。

元アメリカ空軍大佐のジョンボイド氏が開発。第2次大戦時のドイツ軍の電撃戦など戦争を含めた過去の人間同士の衝突の記録や宮本武蔵の「五輪書」などの過去の文献などから導き出されています。

ビジネスの世界でもアメリカのシリコンバレーの企業等で取り入れられ成果を出しています。

当研修では元自衛官が講師をつとめ、自衛隊などでも行われている戦闘訓練を模した模擬戦闘を通して、PDCAサイクルとOODAループの違いを理解、事前に立てた計画通りにしか動かないのではなく、変化する状況に応じて柔軟に目的達成をしていくための基本を学ぶことが出来ます。

戦闘について

日本でもかなり珍しいレーザー銃を使用した模擬戦闘を行います。テレビリモコンと同様の赤外線しか発射しませんので極めて安全です。

 

事前に立てた作戦の渦中に自分も入り込むことで、リアルな教訓として学びが深められるのはもちろん非日常感を味わえます。

 

狙って撃って当てるだけの為、老若男女で体力差が関係なくチーム力で差がつくことが体感でき、非常にわかりやすいです。

 

作戦通りにいかないことが多々ある中、状況に応じて臨機応変に対応するために何が必要かを学びます。

↓実際の対戦の様子を取材していただきました。↓

プログラム例

10:00 集合・
     着替え

10:20 導入研修

11:20 戦闘訓練開始
    戦闘
    振り返り(何が起きた?)
   【講義】変化に柔軟に対応するチーム作り

12:00 昼食

13:00 午後の部開始
    戦闘
    振り返り(チームの問題点)
    【講義】目的の共有、リーダーシップ、
        権限委譲

     この流れを繰り返す

17:15 最終試験

17:45 全体振り返り
     アクションプラン作り

18:45 表彰・
     写真撮影

19:00 完全終了

定期開催がお勧め

筋力トレーニングと同じく、せっかく研修でチームワークが強化できても、それ以降さらに進化させる努力をしなければチームワーク力は落ちる一方です。仕事を通してチームワークを強化する文化が定着すればいいですが、それまでは時間がかかります。定着までは定期的にトレーニングを重ねて体験を振り返る中でチームをより良くしていく訓練を重ねることをお勧めします。

定期開催例※下の画像をクリック

シューティングバトルを定期開催するもいいですし、上記リーダーシップブートキャンプのように、座学研修を間に挟みながら学びと実践を定期的に行うことが効果的です。

まずはご体験ください!

チームビルディング研修は受けてみないとその効果を実感しにくいデメリットがあります。

 

そのため弊社では受講をご希望される場合、まずはオフィス内でできるラジコン戦車対戦研修「タンクバトル」かボードゲーム研修「ネイビーバトル」を受けていただき、御社の課題解決にお役に立てそうかご確認いただいております。お役に立てる自信はありますが、相性もありますので是非ご利用ください。

 

無料ではありませんが、初回は格安でご受講いただけます。3人~受講可能です。

 

体験をご希望の場合は下のフォームよりお問い合わせください。

オンライン対戦型チームビルディング研修についてはこちら!

実施レポート

大手外資系生命保険会社様
株式会社ディーバ様
京都府商工会議所青年部連合会様

実績

株式会社ディーバ様
ホテル日航成田様
一部上場アミューズメント企業
大手外資系生命保険会社
大手製薬会社
大手飲料メーカー
IT系会社
飲食系会社

など、様々な業種での実施実績あり!

実施事例

・2つの部署が一緒になった新設部署のチームビルディングとして、部門長と部下の社員で実施。

・様々な場所に派遣される入社1年目~3年目程度の若手社員を対象に、チームワーク力の向上と横のつながりの構築のために実施。

・営業部全体の定期的なチームビルディングとして、部長以下営業部全員で実施。

・中途入社の社員が多く、チームで成果を出そうという意識をもっとつけさせたくて実施。

感想

「チームで成長していく様が実際に目に見えて分かった」

「同僚の知らない一面が見れてよかった」

「管理職の立場から見るとリーダーに向いている人や向いていない人など一目でわかって人員配置に活かせる」

「とにかく楽しくてあっという間だった!」

「チームワークってこういうことか!」

等多くの声をいただいております!

実施に当たり

・実施対象:
チームを束ねる経営幹部向け
初めてチームを持つ次期リーダー向け
チームワークを知らない新入社員向け
新設部署の全メンバー向け

など各階層に向けてオリジナルで設計します。

・時間:
4時間~8時間

・人数:
8人~40人
それより多い場合は別途相談

・開催方法
一社のみ、合同開催どちらも可能

実施会場例

サバイバルゲームフィールドの貸切、体育館・フットサルコートを貸切って障害物を設置しての利用など、弾の出ないレーザー銃の特性を生かし様々な場所での開催が可能です。

特にご希望がない場合弊社の提携会場での開催がおすすめです。

提携会場一例:

Brave Point 台場店

東京都港区台場1丁目6-1
デックス東京ビーチ アイランドモール5F

ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」から徒歩約2分
りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩約5分

古代遺跡をイメージしたフィールドや監獄をイメージしたフィールドを持ち細部まで作りこまれた雰囲気抜群のハイクオリティ・サバゲースタジオ。

入替式遮蔽物システム(ROS:Removable Obstacle System)を36箇所採用。
格子・鉄扉・窓付き鉄扉・低い壁の4種類のオブジェクトを36箇所のROSに付け替えることで様々な形にレイアウト変更が可能。

料金

50万円~

規模、内容により変わりますのでお気軽にお問い合わせください。

メイン講師

株式会社K-7
代表取締役 北村 翔

・自走式組織®コンサルタント
・コーチング心理学協会認定 フィードバックスキルコーチ

自走式組織®と模擬戦闘を組み合わせ、自衛隊での経験や合氣道10年の経験、中小企業・上場企業・外資系企業など様々な企業へのチームビルディング研修の実施経験を組み合わせ、現状の組織の問題点を体感で明らかにしながらそれをベースに改善をしていく方法で分かりやすく充実感を持ちながら組織改善を行う。

◆プロフィール◆

高校2年生の時にカナダでレーザー銃を撃ち合うアクティビティ(レーザータグ)を体験してその虜に。日本でもレーザータグが楽しめる場を作りたいと起業を志す。

その一環で経験として入隊した陸上自衛隊において、志の違いにより追い込まれた時の行動が変わる所を様々見てきて、チームワークにおける志の大切さを痛感する。

その後起業に向けて複数社経験していく中で改めて志がチームワークに影響を及ぼす様を見てきてチームビルディング研修を中心に行う株式会社K-7を創業。

以降上場企業などを中心に様々な業種の会社に対してチームビルディング研修を行っていく中で、自走式組織のプログラムと出会い自走式組織®コンサルタントの資格を得た後、今までの研修と組み合わせた日本唯一のプログラムを開発。そのプログラムを普及させることで、日本に仕事に誇りを持ちながら生産性高く幸せに働ける職場を増やしていくべく活動している。

受講した企業からは「指示待ちになっている状況がゲーム中再現され、それに疑問を持っていなかったメンバーも気付くことが出来た」「いかに自分たちが目先の目標に囚われて目的を見失っていたかが分かった」など気付きを多く与えられるプログラムとして定評がある。

FMヨコハマやケーブルテレビ番組等への出演実績もあり。

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