戦える次世代人財育成研修
テレワークの拡大に伴い、チームワークの発揮が今まで通りにいかなくなっている会社様に向けて開発した最新のオンラインチームワークプログラム。
戦闘型チームビルディング研修の内容を完全オンライン化しました。
様々なテクノロジーが開発され、世界がつながっている今、複雑に絡み合っている状況で事前にこれから起きることを予測することは困難です。
であれば事前に全てを予測して対処しようとするトップダウン型のPDCA型組織ではなく、変化する状況と組織の理念を照らし合わせ自分で考えて自律して行動できるチームを作ることで混迷を極める現代において生き残ることを考えるべきとの考えから生まれた研修です。
気軽に短時間で楽しめるプログラムはこちら
●社内でのコミュニケーションがうまくいくようにしたい
●連携して相乗効果を出せるチームを作りたい
●責任感を持って仕事に取り組んでもらいたい
●自分で考えて主体的に行動できる社員を育てたい
●チームとしての結束を強くしたい
共通の目的意識を持ち、自ら考え主体的に行動し、連携して協働できる個人・チームをつくる
チームに分かれて艦隊を指揮しながら相手艦隊を撃滅し世界征服を狙う研修専用に当社が開発したゲーム「艦隊戦ゲーム」を行います。チームとして戦っていく中で、目的達成の為に最適なチームワークを自分達で見つけ出していきます。
教えられるのではなく、自らの体験、発見に基づく学びを与えますので、ただの知識ではなく実務においてもそのまますぐに活かせる知恵として身につけることが出来ます。
1:共通の目的意識を持つようになる様々な強み・弱みを持ったメンバーで成果を出していくために共通の目的意識を持つことの重要性をゲームを通して痛感できます。このプロセスはそのまま仕事においても活用できる非常に重要なチームワークトレーニングとなります。
2:変化に柔軟に適応できるチームとは何かを知るコミュニケーションを沢山とるチームが強いわけではありません。事前にしっかりとした作戦を立てられるチームが強いのでもありません。どういう考え方で、どういう連携の仕方をすると変化に適応しながら行動できるようになるのかを楽しみながら見出していきます。
3:全体を俯瞰して考える力がつく目の前の事に集中しすぎてしまうことがいかにチームワークから離れてしまうかをゲーム中に体感を通して学びます。いかに全体を俯瞰して、個々でリーダーシップを発揮していく事が大切かを学びます。
4:柔軟な考え方が身につく前回のルールでは通用したことがその次のゲームでは通用しないこともあります。ただPDCAサイクルを回していくだけでは対応しきれない状況になった時にどのような考え方が必要かを身につけることが出来ます。
アクティビティ、ゲーム型研修は体感を通して学べるのでより理解がしやすいという強みはありますが、その効果を持続させることが出来るかどうかは実施後のフォローにかかっているという点は座学の研修と何ら変わりはありません。自走式組織®コンサルタントの資格を持つ元自衛官コンサルタントによる適切なフォロープログラムによりやって終わりではない効果的な研修ができます。
こういったゲーム型研修が遊びだけの内容でないかどうかは体験してみないと分からないことが多々あります。弊社ではまず無料で体験していただき、効果を実感できた場合のみ導入していただくということを徹底しているため、やってみたけど効果がなかったという状況を防ぎます。もちろん実施して見て合わなかった場合は無料体験のみでもその後のしつこい営業はありません。
楽しいのは当たり前。それとともに重要なのが実施のしやすさです。弊社のプログラムはPC、タブレット、スマートフォンなどオンライン会議サービスが利用できればどのデバイスからでも参加ができ、参加者のITスキルに関係のない実施が可能となります。
命のかかわる現場では変化が激しく単純にPDCAサイクルを回しているだけでは変化に対応しきれないことも多々あります。そんな現場出身者だからこそ現代の変化の激しいビジネス環境においても通用する柔軟なチームワークについて分かりやすくお伝えすることが可能です。
・目的共有の重要性・リーダーシップの発揮の仕方・信頼関係の必要性と作り方・役割分担、権限委譲の必要性・直観力の磨き方・OODAループを高回転することの重要性
※あくまで一例です。実施時間・内容により得られる学びは異なります。
自分の国の艦隊を指揮して敵艦隊に勝つべくチームで協力して戦います。
数人で1チームの艦隊を結成。敵艦隊の撃滅や敵司令部の破壊、領土の拡張などを狙います。
戦いの中でいかに目的を見失って行動してしまうか、お互いの強みを活かしきれていないかを自らの行動を通して知った上で、PDCAサイクルやOODAループを活用しながらチームとして共通の目的意識を持って連携できるように強いチームになっていくまでを体感して学んでいきます。
そこでの学びを実務で応用できるように落とし込んで研修は終わります。
ゲームとはいえ本格的にチームワーク改善のきっかけとなる事の出来る研修となっております。
スプレッドシートとZOOMを活用してゲームを進行していきます。
進行は各対戦部屋に割り振られたゲームマスターが行いますので、滞りなく円滑に進行できます。
こういったゲームに不慣れな方もゲームマスターのサポートの元、安心してご参加いただけます。
作戦通りにいかないことが多々ある中、状況に応じて臨機応変に対応するために何が必要かを学びます。
OODAとはObserve(観察)、Orinet(情勢判断・仮設構築・わかる)、Dicide(決断)、Act(行動)の頭文字を取ったものです。
起きていることを観察し、何が起きているのか自分の経験やビジョンに基づく世界観から理解し、どうするかを決断して、行動に移すということを高速で回していくことで迅速に目的を達成するための理論です。
元アメリカ空軍大佐のジョンボイド氏が開発。第2次大戦時のドイツ軍の電撃戦など戦争を含めた過去の人間同士の衝突の記録や宮本武蔵の「五輪書」などの過去の文献などから導き出されています。
ビジネスの世界でもアメリカのシリコンバレーの企業等で取り入れられ成果を出しています。
当研修では元自衛官が講師をつとめ、PDCAサイクルとOODAループの違いを理解、事前に立てた計画通りにしか動かないのではなく、変化する状況に応じて柔軟に目的達成をしていくための基本を学ぶことが出来ます。
<4時間コースの例>
13:00 【講義】 チームワーク入門
13:30 艦隊戦ゲーム
14:00 振り返り+修正
14:10 艦隊戦ゲーム
14:40 【ワーク】 目的の共有がチームに及ぼす効果
14:50 艦隊戦ゲーム
15:20 振り返り+修正
15:30 【講義&ワーク】 自分に期待されている役割とは何か 目的達成のためのコミュニケーションとは 仕事での信頼関係とは リーダーシップは誰が発揮するのか
16:00 艦隊戦ゲーム
16:20 【ワーク】 実務で生かす為のアクションプラン作り
17:00 終了
※研修の進め方
それぞれの項目に対して講義よりも各種ワークを取り入れて参加者主体で学びを深めます。参加者が飽きずに疲労も蓄積しない様、休憩を60~90分毎にしっかりと組み込みテンポよく進めていきます。
・参加対象内定者、新入社員、中堅社員、管理職などチームで一体となって成果を出す意識が必要であればおススメ。
新入社員・若手社員向けのプログラム例はこちら
・時間2時間~5時間
・人数6人~20人それより多い場合は別途相談
・開催方法一社のみ、合同開催どちらも可能
・必要環境カメラ付きパソコン快適な通信環境Zoom等のオンライン会議システム
弊社開発の艦隊戦ゲーム以外のゲームでも講師が柔軟に進行して実施が可能です。
パソコンゲームなどのインストールが可能なパソコンがあるようであれば、市販のゲームをインストールして実施することでより、リアルタイムで進行する状況でのチームワークの再現も可能です。
株式会社K-7代表取締役 北村 翔
自走式組織®コンサルタント
コーチング心理学協会認定 フィードバックスキルコーチ
自走式組織®と模擬戦闘を組み合わせ、自衛隊での経験や合氣道10年の経験、中小企業・上場企業・外資系企業など様々な企業へのチームビルディング研修の実施経験を組み合わせ、現状の組織の問題点を体感で明らかにしながらそれをベースに改善をしていく方法で分かりやすく充実感を持ちながら組織改善を行う。
◆プロフィール◆
高校2年生の時にカナダでレーザー銃を撃ち合うアクティビティ(レーザータグ)を体験してその虜に。日本でもレーザータグが楽しめる場を作りたいと起業を志す。
その一環で経験として入隊した陸上自衛隊において、志の違いにより追い込まれた時の行動が変わる所を様々見てきて、チームワークにおける志の大切さを痛感する。
その後起業に向けて複数社経験していく中で改めて志がチームワークに影響を及ぼす様を見てきてチームビルディング研修を中心に行う株式会社K-7を創業。
以降上場企業などを中心に様々な業種の会社に対してチームビルディング研修を行っていく中で、自走式組織のプログラムと出会い自走式組織®コンサルタントの資格を得た後、今までの研修と組み合わせた日本唯一のプログラムを開発。そのプログラムを普及させることで、日本に仕事に誇りを持ちながら生産性高く幸せに働ける職場を増やしていくべく活動している。
受講した企業からは「指示待ちになっている状況がゲーム中再現され、それに疑問を持っていなかったメンバーも気付くことが出来た」「いかに自分たちが目先の目標に囚われて目的を見失っていたかが分かった」など気付きを多く与えられるプログラムとして定評がある。
FMヨコハマやケーブルテレビ番組等への出演実績もあり。
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