このような課題はありませんか?
理念や方針はあるのに、現場では受け取り方がバラバラ。言葉では共有しているつもりでも、実際の行動につながっていない。そんな組織にこそ適した研修です。
理念やビジョンが現場に浸透しない
会社として大切にしている言葉はあるものの、現場でどう解釈し、どう行動に落とし込むかが揃っていない状態です。
同じ言葉を使っているのに認識がズレる
「お客様第一」「挑戦」「主体性」など、抽象的な言葉ほど個人ごとのイメージ差が大きくなります。
会議では合意したのに動きが揃わない
話し合いの場では理解したように見えても、いざ行動になるとズレが出る。そんな状態を体験の中で可視化します。
チーム内の意思統一に時間がかかる
限られた時間で表現を完成させる課題を通して、合意形成のスピードと質を高めるきっかけを作ります。
書道対戦型チームビルディングとは
4〜5人で1チームになり、絵しりとりや、会社の理念・文化を表す言葉の表現課題に挑戦します。評価は、完成までの時間と、他チームからの投票数が中心。単に上手に書くことではなく、いかに仲間とコミュニケーションを取り、心をひとつにして作品を作り上げるかが問われます。
この研修の本質は、表現を通じて「認識のズレ」と「意思統一の難しさ」を体感することです。正解のない課題だからこそ、リーダーシップ、対話、価値観共有、合意形成の質がはっきり表れます。
プログラム内容
ウォーミングアップから本番、振り返りまで、一連の流れの中でコミュニケーションと意思統一の本質を学びます。
ウォーミングアップ:絵しりとり対戦
言葉に頼らず、絵だけで意味をつないでいくことで、解釈のズレや伝達の難しさを体感します。非言語コミュニケーションの重要性を理解する導入パートです。
チームミッション:理念や文化を表現する
自社の理念や大切にしている価値観、理想のチーム像などをテーマに、チームでひとつの書作品を完成させます。
対戦・評価
完成までのスピードに加え、他チームからの投票や共感度によって順位を決定します。表現の一貫性や伝わりやすさも重要な評価ポイントです。
振り返りと実務への接続
なぜ意図が揃わなかったのか、誰が方向性を決めたのか、どこでズレが生まれたのかを言語化し、実際の業務や組織運営に結び付けます。
この研修で得られる効果
理念浸透の加速
抽象的な言葉を、チームで話し合いながら具体的な表現に落とし込むことで、理念や価値観の理解が深まります。
コミュニケーション精度の向上
伝えたつもりと伝わった内容の差を体感することで、日常業務でも認識確認を丁寧に行う意識が生まれます。
意思統一力の強化
限られた時間の中で、誰が判断し、どう合意し、どう動くかを考えることで、チームとしてのまとまりが磨かれます。
リーダーシップの可視化
方向性を示す人、対話を促進する人、全体を整える人など、チームの中で必要な役割が自然に見えてきます。
他の体験型研修との違い
身体能力ではなく、意味の共有が問われる
書道対戦型チームビルディングは、動きの速さや体力ではなく、チームでどれだけ同じ方向を向けるかが成果を左右します。
理念浸透や価値観共有と相性が良い
単なるレクリエーションではなく、組織文化の理解や共通認識づくりに直結しやすいのが大きな特長です。
非言語コミュニケーションの質が見える
言葉で説明し切れない感覚や意図をどうすり合わせるかが求められるため、実務でも起きがちな曖昧さの課題に踏み込めます。
戦闘型研修との組み合わせで相乗効果
レーザー対戦などの戦闘型が行動面を鍛えるのに対し、書道型は思想面や共通認識を鍛えます。両者を組み合わせることで、より深い学びが生まれます。
導入シーン
理念浸透研修
理念やビジョンを、言葉として知るだけでなく、チームでどう解釈し、どう表現するかまで踏み込めます。
管理職・新任リーダー研修
チームをまとめる力、方向性を示す力、合意形成を進める力を体感的に学べます。
キックオフ・社内イベント
一体感を高めるだけでなく、自社の価値観や文化を再認識するきっかけとして活用できます。
室内で行う体験型研修
天候に左右されにくく、身体的な負荷も少ないため、幅広い層が参加しやすいプログラムです。
実施概要
人数や時間に合わせて柔軟に設計可能です。目的に応じて、理念浸透寄り・チームビルディング寄りなどの調整もできます。
| 対象人数 | 10名〜30名程度 |
|---|---|
| 所要時間 | 2〜4時間程度 |
| 形式 | 対面形式(会議室・研修会場など) |
| チーム編成 | 1チーム4〜5名 |
| 主な内容 | 絵しりとり、書道作品制作、対戦評価、振り返り |
| おすすめ用途 | 理念浸透、価値観共有、管理職研修、室内型チームビルディング研修 |
講師紹介
亀井 貴真 - 書道家
熊本県八代市出身。3歳から日本習字に所属し、阪口芳華先生に師事。高校時代は八代第一高等学校(現・秀岳館)で野球に打ち込み、その後21歳から35歳までの14年間を看護師として過ごす。
平成29年、最も身近な存在であった兄の突然の死をきっかけに人生を再考。命の儚さと大切さを強く実感し、再び書の道へ。師匠である阪口芳華先生のもとで修練を重ね、平成30年8月21日に雅号「貴真(KISHIN)」を授かる。
現在はフリーランスの書道家として、書道パフォーマンスや作品制作など多岐にわたり活動中。
主な実績
- 熊本県八代市立八千把小学校「どんどや」イベントにて50メートルの書道パフォーマンス
- 熊本県天草市 熊本学習支援センター開校式での書道パフォーマンス
- 北海道 植松電機様にて150メートルの書道パフォーマンス
よくある質問
書道が苦手でも参加できますか?
問題ありません。評価されるのは文字の上手さそのものではなく、チームで意味を揃え、伝わる表現にできるかどうかです。
身体を動かす研修が苦手な社員でも参加しやすいですか?
はい。室内で実施でき、身体的な負荷も少ないため、幅広い層に参加していただきやすい研修です。
戦闘型チームビルディング研修と組み合わせることはできますか?
可能です。戦闘型で行動面を、書道型で思想や価値観の共有面を鍛えることで、より立体的な学びにつながります。
自社の理念や価値観に合わせて内容を調整できますか?
はい。企業ごとの理念、文化、目指す組織像に合わせてテーマ設計や振り返り内容を調整できます。
チームのズレを、体験の中で可視化しませんか?
書道対戦型チームビルディング研修は、理念浸透・意思統一・価値観共有を体感的に学べる新しい研修です。導入をご検討の際は、お気軽にご相談ください。