初めまして!
株式会社K-7の代表取締役の北村と申します!
うちの会社はレーザー銃とセンサーを身につけて対戦するレーザータグのイベントを企画・運営したり、自衛隊式社員研修の企画・運営をしております。
今回は初めてのブログ投稿ですので、私が何者かについて自己紹介をさせていただきます。
福井県生まれの横浜育ち、横浜在住です。
学生時代は陶芸部に入るなどかなり地味目な生徒でした。
そんな私が高校2年生の時に学校の企画でカナダに2週間ホームステイする事になりまして、その時に海外でレーザータグを体験しました。
その日その時間にたまたま集まった日本人とカナダ人を適当にチーム分けされ対戦するという流れでしたが、言葉の通じない日本人とカナダ人がチームメイト同士何とかコミュニケーションを取って相手チームに勝とうとするプロセスが非常に楽しく、一気に虜になりました。
その時日本ではおもちゃ程度にはレーザー銃はありましたが、専用の施設などは一度は海外から進出してきていたものの撤退してしまっていましたし、シューティングの遊びと言えばBB弾を使うサバイバルゲームのみという状況です。
サバイバルゲームでもコミュニケーションを取って対戦するプロセスは楽しめますが、もっと気軽にシューティングが楽しめるレーザー銃をもっと日本に広めたいとずっと思ってきました。
大学卒業後すぐに眼鏡販売会社に入社し、店舗の販売員として3年間コミュニケーションスキルを磨き、チームで射撃を行う究極を体験したく陸上自衛隊の普通科に入隊しました。
自衛隊では高度なレーザー光線訓練などにも参加する機会があり、部隊(チーム)で連携することの重要性を身に染みて学びました。
自衛隊退職後、まだまだビジネスについて理解できていない自覚がありましたので、売上予測のコンサルティング会社に入社、立地や交通量などから売上を予測する仕事をしました。
その時に日本で唯一レーザー銃を専門に作っている会社の社長と知り合い、その会社に入社します。そこでは営業をしながらレーザー銃の仕組みやイベント運営方法などを学ばせていただきました。
そして今の会社を立ち上げるに至りました。
ここに来るまでに沢山の方々にお世話になりまして、心より感謝しております。これから少しずつお返しできればと思っています。
私が高校2年生の時に感じた、全く知らない人とも「絆」のできたあの体験を日本の多くの方々に体験していただきたいと思っております。
レーザータグの虜になったような人間ですが、レーザータグというよりもレーザータグを通して生まれる「絆」がとても心地いいと感じております。是非今後とも仲良くしていただけますと嬉しいです。
今後ともこのブログを宜しくお願いいたします。
株式会社K-7 代表取締役 北村 翔