人命救助×チームビルディング!
元東京消防庁救急隊長と元陸上自衛官が講師を務める本格的な内容で、臨機応変な行動が出来るチームを育成します。
●目的意識の醸成
●コミュニケーション活性化
●チームワーク連携強化
・変化の激しい状況下で目的意識と役割分担・権限移譲の重要性を体感できる
・敢えてストレスのかかる環境を作ってチームで乗り切る達成感を得られる
・ちょっとずつチームワークが良くなる過程を実感できる
1.VUCA時代のチームワーク
2.救命講習
3.災害救助ゲーム
4.トリアージと優先順位
5.災害救助ゲーム
6.変化する状況下で求められるチームワーク
7.仕事での応用について
実際の街に見立てた空間で複数の災害が起きている想定で、警察・消防・救急などで役割分担し任務をこなしていく。各現場で様々なことが起き、救命講習で学んだことを実践する弊社独自開発のアクティビティです。
定員:3~20人(これ以上の場合は別途ご相談ください)
所要時間:3~4時間
実施場所:会議室など
必要な広さ:参加人数がスクール形式で座れる広さ×2程度
2時間で実施可能なライトバージョン。救命講習と災害救助ゲームによる実践パートのみを抽出してレクリエーション形式で実施します。
短時間でのコミュニケーション活性化イベントなどにお勧めです。
通常版:30万円~
ライト版:20万円~
株式会社K-7
代表取締役 北村 翔
自走式組織®コンサルタント
コーチング心理学協会認定 フィードバックスキルコーチ
高校2年生の時にカナダでレーザー銃を撃ち合うアクティビティ(レーザータグ)を体験してその虜に。日本でもレーザータグが楽しめる場を作りたいと起業を志す。
その一環で経験として入隊した陸上自衛隊において、志の違いにより追い込まれた時の行動が変わる所を様々見てきて、チームワークにおける志の大切さを痛感する。
その後起業に向けて複数社経験していく中で改めて志がチームワークに影響を及ぼす様を見てきてチームビルディング研修を中心に行う株式会社K-7を創業。
以降上場企業などを中心に様々な業種の会社に対してチームビルディング研修を行っていく中で、自走式組織のプログラムと出会い自走式組織®コンサルタントの資格を得た後、今までの研修と組み合わせた日本唯一のプログラムを開発。そのプログラムを普及させることで、日本に仕事に誇りを持ちながら生産性高く幸せに働ける職場を増やしていくべく活動している。
受講した企業からは「指示待ちになっている状況がゲーム中再現され、それに疑問を持っていなかったメンバーも気付くことが出来た」「いかに自分たちが目先の目標に囚われて目的を見失っていたかが分かった」など気付きを多く与えられるプログラムとして定評がある。
FMヨコハマやケーブルテレビ番組等への出演実績もあり。
※TOKYO FMで収録したプレジデントステーションでは北村が事業にかける想いをお伝えさせていただきました。下記URLよりAudeeでお聞きいただくことが可能です。
株式会社K&T 代表取締役
NPO法人 日本福祉リレーションシップ協会 理事
一般社団法人にじのはなし 代表理事
神奈川県相模原市出身
東京消防庁で20年間救急隊員として救命活動に従事。
その中で、交通事故でその後車椅子になられた方、脳梗塞に早く気づき後遺症が全くなく生活できてる方、数え切れないほどの痛ましい現実と、九死に一生の場面を見てきた。
とはいえ九死に一生を得ることは、決して奇跡ではなく、そのときに適切な判断と適切な行動が行えるかが未来につながると思い、 現在は救命講師を主として「119番の判断、救命する判断」などを教えている。