当プランはオンライン対戦型チームビルディング研修の小規模事業者版です。
毎月の受け入れ社数を限定し、実施内容の限定や参加上限はございますが、それ以外は大手企業に導入いただいているのと同じレベルのオンライン対戦型チームビルディング研修を実施することが可能です。
毎月短時間の継続開催を続けることで効果の定着をしていきます。
★制限項目★
社員数:30人以下の企業
受け入れ上限:3社/月
1回当たりの参加上限:10人
1回当たりの時間上限:2時間
※原則毎月開催を推奨
オンラインでチームとして柔軟に成果を出していくためにどのような考え方で、どう動いていけばいいのかを学ぶことに特化した内容です。
対戦を通して楽しみ、絆を深めながら、チームで成果を出すためにどういったコミュニケーション、連携をしていけばいいのかを学ぶことが出来る完全オリジナル開発のゲームを活用します。
元自衛官や元東京消防庁救急隊長によるファシリテーション。自衛隊の話はもちろん、過去の戦闘などにおけるチームワークの話なども交えて、印象に残る進行を行います。
また研修後に徹底したフォローを行ってまいります。
・会議が無駄な話ばかりで長くなっている
・若手とベテランの壁がある
・次期リーダーがなかなか育たない
・社員間の連携を強化したい
変化の激しい状況下でも目的を意識して信頼し合いながら成果の出せるチームの作り方を経験して実践できるようになる
2つの国のチームに分かれて艦隊を指揮しながら相手艦隊を撃滅し世界征服を狙う研修専用に当社が開発したオンラインボードゲーム「艦隊戦」を行います。チームとして戦っていく中で、目的達成の為に最適なチームワークを自分達で見つけ出していきます。
教えられるのではなく、自らの体験、発見に基づく学びを与えますので、ただの知識ではなく実務においてもそのまますぐに活かせる知恵として身につけることが出来ます。
営業バトル「セールスウォーズ」
警察vs強盗「ザ・チェイス」
災害救助「ザ・レスキュー」
チームの方向性、リーダーシップ、コミュニケーション、などご希望に合わせた様々な課題を解決できるゲームプログラムをオリジナルで開発可能です。※当プランの場合は一部実施できるゲームに制限がある場合があります。
様々な強み・弱みを持ったメンバーで成果を出していくために共通の目的意識を持つことの重要性をゲームを通して痛感できます。このプロセスはそのまま仕事においても活用できる非常に重要なチームワークトレーニングとなります。
コミュニケーションを沢山とるチームが強いわけではありません。事前にしっかりとした作戦を立てられるチームが強いのでもありません。どういう考え方で、どういう連携の仕方をすると変化に適応しながら行動できるようになるのかを楽しみながら見出していきます。
目の前の事に集中しすぎてしまうことがいかにチームワークから離れてしまうかをゲーム中に体感を通して学びます。いかに全体を俯瞰して、個々でリーダーシップを発揮していく事が大切かを学びます。
前回のルールでは通用したことがその次のゲームでは通用しないこともあります。ただPDCAサイクルを回していくだけでは対応しきれない状況になった時にどのような考え方が必要かを身につけることが出来ます。
アクティビティ、ゲーム型研修は体感を通して学べるのでより理解がしやすいという強みはありますが、その効果を持続させることが出来るかどうかは実施後のフォローにかかっているという点は座学の研修と何ら変わりはありません。自走式組織®コンサルタントの資格を持つ元自衛官コンサルタントによる適切なフォロープログラムによりやって終わりではない効果的な研修ができます。
こういったゲーム型研修が遊びだけの内容でないかどうかは体験してみないと分からないことが多々あります。弊社では初回は格安価格で体験していただき、効果を実感できた場合のみ本格導入していただくということを徹底しているため、やってみたけど効果がなかったという状況を防ぎます。もちろん実施してみて合わなかった場合は体験のみでもその後のしつこい営業はありません。
楽しいのは当たり前。それとともに重要なのが実施のしやすさです。弊社のプログラムはPC、タブレット、スマートフォンなどオンライン会議サービスが利用できればどのデバイスからでも参加ができ、参加者のITスキルに関係のない実施が可能となります。
命のかかわる現場では変化が激しく単純にPDCAサイクルを回しているだけでは変化に対応しきれないことも多々あります。そんな現場出身者だからこそ現代の変化の激しいビジネス環境においても通用する柔軟なチームワークについて分かりやすくお伝えすることが可能です。
主に以下の要素がチームワークに与える影響を体感します。そしてそれをどのように今の職場でのチームワーク活かせるかを学びます。
目的・目標の共有情報共有チーム内のルール役割分担信頼共感リーダーシップコミュニケーション
戦闘には複雑に様々な要素が混ざりますので、御社の課題に合わせてどこにより焦点を当てて進めていくかをカスタマイズすることが出来ます。
自分の国の艦隊を指揮して敵艦隊に勝つべくチームで協力して戦います。
数人で1チームの艦隊を結成。敵艦隊の撃滅や敵司令部の破壊、領土の拡張などを狙います。
戦いの中でいかに目的を見失って行動してしまうか、お互いの強みを活かしきれていないかを自らの行動を通して知った上で、PDCAサイクルやOODAループを活用しながらチームとして共通の目的意識を持って連携できるように強いチームになっていくまでを体感して学んでいきます。
そこでの学びを実務で応用できるように落とし込んで研修は終わります。
ゲームとはいえ本格的にチームワーク改善のきっかけとなる事の出来る研修となっております。
スプレッドシートとZOOMを活用してゲームを進行していきます。
進行は各対戦部屋に割り振られたゲームマスターが行いますので、滞りなく円滑に進行できます。
こういったゲームに不慣れな方もゲームマスターのサポートの元、安心してご参加いただけます。
作戦通りにいかないことが多々ある中、状況に応じて臨機応変に対応するために何が必要かを学びます。
OODAループとはObserve(観察)、Orinet(情勢判断・仮設構築・わかる)、Dicide(決断)、Act(行動)の頭文字を取ったものです。
起きていることを観察し、何が起きているのか自分の経験やビジョンに基づく世界観から判断し、どうするかを決断して、行動に移すということを高速で回していくことで迅速に目的を達成するための理論です。
元アメリカ空軍大佐のジョンボイド氏が開発。第2次大戦時のドイツ軍の電撃戦など戦争を含めた過去の人間同士の衝突の記録や宮本武蔵の「五輪書」などの過去の文献などから導き出されています。
上からの指示待ちではなく、自分で考えて行動する自律したチームが作れるようになるため、ビジネスの世界でもアメリカのシリコンバレーの企業等で取り入れられ成果を出しています。
当研修ではそんなOODAループ理論をベースに作り上げています。
★2時間実施例★
13:00 【導入講習】 チームワーク入門 ルール説明
13:30 ゲーム
14:00 振り返り+修正
14:10 ゲーム
14:30 【講義・ワーク】 変化に対応するための目的意識 適切なコミュニケーション
14:50 【ワーク】 今後のアクションプラン
15:00 終了
※当プランは1回当たりは2時間での実施限定となりますが、継続開催することで効果が出ますので毎月開催を基本としています。
終了後1年間、自立型組織を作れるようにするコンサルティングによるフォロー+学びを実務に落とし込むフォロー研修を実施します。フォロー研修の内容や頻度は参加者の学びの進捗によりカスタマイズしますが、毎月実施することも可能です。全てオンラインのみで完結することも可能です。
フォロー例
チームを束ねる経営幹部向け初めてチームを持つ次期リーダー向けチームワークを知らない新入社員向け新設部署の全メンバー向け
など各階層に向けてオリジナルで設計します。
★所要時間2時間
※1回当たりの所要時間
★推奨人数3~10人※これ以上、以下の人数の場合はご相談下さい。
★必要環境カメラ付きパソコン快適な通信環境Zoom等のオンライン会議システム
★必要物筆記用具
株式会社K-7代表取締役 北村 翔
自走式組織®コンサルタントコーチング心理学協会認定 フィードバックスキルコーチ
自走式組織®と模擬戦闘を組み合わせ、自衛隊での経験や合氣道10年の経験、中小企業・上場企業・外資系企業など様々な企業へのチームビルディング研修の実施経験を組み合わせ、現状の組織の問題点を体感で明らかにしながらそれをベースに改善をしていく方法で分かりやすく充実感を持ちながら組織改善を行う。
◆プロフィール◆
高校2年生の時にカナダでレーザー銃を撃ち合うアクティビティ(レーザータグ)を体験してその虜に。日本でもレーザータグが楽しめる場を作りたいと起業を志す。
その一環で経験として入隊した陸上自衛隊において、志の違いにより追い込まれた時の行動が変わる所を様々見てきて、チームワークにおける志の大切さを痛感する。
その後起業に向けて複数社経験していく中で改めて志がチームワークに影響を及ぼす様を見てきてチームビルディング研修を中心に行う株式会社K-7を創業。
以降上場企業などを中心に様々な業種の会社に対してチームビルディング研修を行っていく中で、自走式組織のプログラムと出会い自走式組織®コンサルタントの資格を得た後、今までの研修と組み合わせた日本唯一のプログラムを開発。そのプログラムを普及させることで、日本に仕事に誇りを持ちながら生産性高く幸せに働ける職場を増やしていくべく活動している。
受講した企業からは「指示待ちになっている状況がゲーム中再現され、それに疑問を持っていなかったメンバーも気付くことが出来た」「いかに自分たちが目先の目標に囚われて目的を見失っていたかが分かった」など気付きを多く与えられるプログラムとして定評がある。
FMヨコハマやケーブルテレビ番組等への出演実績もあり。
1.お問合せ
2.ヒアリング
3.体験会の実施 ※ご希望の場合のみ
4.実施計画案のご提案と調整
5.実施日程の調整
6.お申込み書のご提出
7.実施料金のご入金
8.研修実施