戦える次世代人財育成研修
【人と組織についてこんなお悩みはありませんか?】
上記の項目に2つ以上該当する場合は人と組織が成長する「仕組み」が機能していない可能性があります。
そのような状況では、生産性が上がらず業績が停滞、新入社員が中々定着しないなど会社の成長において悪い影響を及ぼしています。
当セミナーでは、この状態を解決するための方法としてアクティビティなどの体験を通して自走式組織®を作っていく方法をお伝えし、実際にどのように進めるか、その手順も説明します。
世の中には様々な事例や理論・手法がありますが、それを取り入れて上手くいっていますでしょうか?期待した効果が持続せず、一過性で終わっていることはありませんか?
それは根本的な問題を解決できていないからです。その問題は何でしょうか?
まず一つ目の問題は、、
そもそも人が主体的に物事に取り組むときはどんな時でしょうか?
心からそれに取り組みたいと思っている時ではないですか?それ以外には恐怖や報酬などの方法もありますが、それは一時的にしか効果がないですし、慣れてきて効果が薄れてくるとどんどんエスカレートする可能性が高いです。
そうではなく、自分がその仕事に誇りを持ち、進んで取り組みたいと思えるような夢のある働く目的=理念を掲げているでしょうか?
さらにそれを浸透させて、共感が生まれて初めて新しい試みにも挑戦しようという土台が出来上がります。
2つ目の理由は、、
経営トップやリーダーがいちいち指示出しをしないといけなかったり、一向に社員が成長しなかったり、採用しても定着しなかったりしていたら、今の仕組みに問題がある可能性があります。
但しそれを変えるにはトップやリーダーの意識を一番最初に変えなければいけません。そこがすでに改善に向けた意識があったり、改善に向けて意識が変わっていけば仕組みを変えれば組織は改善に向けて動き出します。
3つ目の理由は、、
折角仕組みを構築しても、社風やリーダーの意識によって上手くそれが機能していない場合があり、それに多くの企業が悩んでいます。
成功事例をそのまま導入してもそれだけで機能はしません。仕組みは必ずその会社の社風・文化に合わせて独自に構築して幹部や育成者が主体的に運営していかないと機能はしないのです。しかしそれができれば必ず自走式組織になります。
機能させるうえで仕事とは関係ない体験から気づきを与えていくことで自走式組織への進化を加速させることができます。
陸上自衛隊での経験や合氣道10年の経験、その後の企業のチームワーク改善をサポートしてきた経験を踏まえ、 企業ごとの社風に合わせて仕組みを設計してきた独自の視点、様々なケースの試行錯誤から構築プロセスを体系化。 この独自のノウハウを「体験で定着させる自走式組織®5つの要素」にまとめてお伝えします。これを活用していくことで自社内で自走式組織®づくりができる研修やイベントを自ら実施することができます。
・計画通りに物事は進まない
・変化することを前提とするとチームワークが変わる
・指示する余裕がない=自分で考えて行動しないといけない
・考えるときの判断基準が必要
・強みを活かすことでゲームが有利になると気づく
・無意識に自分の機材の特徴をつかみ生かそうとしている自分に気づく
・役割分担は必要
・ただし自分の役割だけ遂行していてもチームが負けたら意味がない
・どこで何が起きているかは把握しにくい
・全体像を把握するためのコミュニケーションが重要
・まずはリーダーを育てよう
・理念の浸透のさせ方
・方向性は分かりやすく(戦略マップ)
・定期的な実践と振り返りの場でトレーニング
自走式組織®コンサルタント
コーチング心理学協会認定 フィードバックスキルコーチ
自走式組織®と模擬戦闘を組み合わせ、自衛隊での経験や合氣道10年の経験、中小企業・上場企業・外資系企業など様々な企業へのチームビルディング研修の実施経験を組み合わせ、現状の組織の問題点を体感で明らかにしながらそれをベースに改善をしていく方法で分かりやすく充実感を持ちながら組織改善を行う。
◆プロフィール◆
高校2年生の時にカナダでレーザー銃を撃ち合うアクティビティ(レーザータグ)を体験してその虜に。日本でもレーザータグが楽しめる場を作りたいと起業を志す。
その一環で経験として入隊した陸上自衛隊において、志の違いにより追い込まれた時の行動が変わる所を様々見てきて、チームワークにおける志の大切さを痛感する。
その後起業に向けて複数社経験していく中で改めて志がチームワークに影響を及ぼす様を見てきてチームビルディング研修を中心に行う株式会社K-7を創業。
以降上場企業などを中心に様々な業種の会社に対してチームビルディング研修を行っていく中で、自走式組織のプログラムと出会い自走式組織®コンサルタントの資格を得た後、今までの研修と組み合わせた日本唯一のプログラムを開発。そのプログラムを普及させることで、日本に仕事に誇りを持ちながら生産性高く幸せに働ける職場を増やしていくべく活動している。
受講した企業からは「指示待ちになっている状況がゲーム中再現され、それに疑問を持っていなかったメンバーも気付くことが出来た」「いかに自分たちが目先の目標に囚われて目的を見失っていたかが分かった」など気付きを多く与えられるプログラムとして定評がある。
FMヨコハマやケーブルテレビ番組等への出演実績もあり。
※北村の自己紹介につきましては下記自走式組織®協会のブログもご確認ください。
北村自己紹介ブログ
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