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戦闘型次世代リーダー育成研修

~“自走する人財”をつくる実践型プログラム~

戦闘体験を通じて“自ら考え動く”力を養い、
座学でリーダーの型を確立。
100人規模の組織に特に最適な“真に活躍する”リーダー育成研修です。

日経新聞にも掲載された注目の研修

次世代リーダーとは会社の将来を担う幹部候補になりうる人財の事です。変化が激しい今のビジネス環境において、古いリーダー像に囚われず、広い視野を持った次世代リーダーを育成できているかどうかが会社の将来を左右します。

当研修では100社以上での研修実績を持つ元自衛官で自走式組織®コンサルタントが講師を務め、チームワークの実践を変化の激しい戦闘体験を通して行い、そこでの課題の解決方法を座学を通して学ぶという流れを繰り返し、実践と学びを深めた戦闘力の高い次世代リーダーを育成します。

こんなお悩みはありませんか?

●リーダー候補はいるけれど、当事者意識が足りない

指示待ちの中堅層を変えたい

●外部研修に出しても、現場で活かせていない

●将来を任せられる人材をどう育てればいいのか分からない

研修実施後の効果

・自分で考えて行動する自走する次世代リーダーが育つ

・充実感を持って働けるようになる

・次の世代を継続して育成できる基盤が出来る

・挑戦する文化ができる

★その結果会社の業績が向上する!従業員の定着率が向上する!

この研修が選ばれる理由

▶ 実践と座学を組み合わせた「腹落ち型研修」

→ 戦闘体験で気づき、座学で言語化。行動が変わる。

▶ 全体像を把握して自ら動く「自走型リーダー」の育成

→ 経営視点と現場感を両立させた“戦える”リーダーに。

▶ 経営者・人事の声をもとに設計された実践型カリキュラム

→ 100人規模の企業で成果が出たメソッドを展開。

プログラム概要

受講対象:

次世代リーダー候補、現リーダー

実施方法:

実践研修+振り返り座学(トータル12回・1回当たり2~4時間程度)

特徴:

様々な組織戦闘体験、自走式組織®コンサルタントによる実践的ワーク

フォロー:

各講座間の学びの実践状況のフォローを実施。

カリキュラム例

月1回~2回の頻度での実施が理想です。6カ月~12か月間で行うイメージです。

1.【戦艦ボードゲーム】チームワーク基礎

  • 目的:​チーム内での協力とコミュニケーションの重要性を理解する。

  • 手法:​戦艦ボードゲームを通じて、チーム戦略の立案と実行を体験。

  • 成果:​メンバー間の信頼関係構築と、効果的なコミュニケーションスキルの習得。

  •  

2.【座学】価値観を合わせる

  • 目的:​自身の仕事に対する価値観や使命感を再認識する。

  • 手法:​講義とディスカッションを通じて、仕事の意義や目的を深掘り。

  • 成果:​仕事へのモチベーション向上と、主体的な行動への意識改革。

  •  

3.【座学】方向性の浸透

  • 目的:​​チーム内で方向性を浸透させる方法を理解する。

  • 手法:​戦略マップの作り方などを学び、チームの中で方向性を浸透させる方法を習得する。​

  • 成果:​方向性の浸透能力の習得。

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4.【ラジコン戦車対戦】チームワーク応用①

  • 目的:​チーム内での役割分担と戦略的思考を強化する。

  • 手法:​ラジコン戦車を用いた対戦形式で、チーム戦略の策定と実行を体験。

  • 成果:​全体像の把握と、柔軟な戦術変更能力の習得。

  •  

5.【座学】理念の深堀り

  • 目的:​企業理念の理解と、それを体現する行動の重要性を認識する。

  • 手法:​企業の成功事例や失敗事例を通じて、理念の具体的な実践方法を学ぶ。

  • 成果:​理念に基づいた意思決定と行動ができるようになる。

  •  

6.【座学】自分ものさし

  • 目的:​自己の価値観や判断基準を明確化し、リーダーシップに活かす。

  • 手法:​自己分析ワークショップを通じて、個人の価値観や信念を言語化。

  • 成果:​ブレないリーダーシップの基盤を構築。

  •  

7.【座学】理想の会社

  • 目的:​理想的な組織像を描き、自社の改善点を見出す。

  • 手法:​グループディスカッションで理想の会社像を共有し、現状とのギャップを分析。

  • 成果:​組織改革の方向性と具体的なアクションプランの策定。

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8.【ラジコン戦車対戦】チームワーク応用②

  • 目的:​変化する状況下での迅速な意思決定と行動力を養う。

  • 手法:​ラジコン戦車対戦を通じて、リアルタイムでの戦術変更とチーム内コミュニケーションを強化。

  • 成果:​柔軟な対応力と即応性の向上。

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9.【座学】理念の浸透

  • 目的:企業理念を自分ごととして捉え、組織の隅々にまで浸透させる方法を学ぶ

  • 手法:理念を言語化し、自部門・チームで伝える方法をグループワークで体験。理念浸透に成功している企業のケーススタディも交える

  • 成果:「理念を語れる・体現できる」リーダーとしての第一歩を踏み出す

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10.【座学】メンタリングマネジメント

  • 目的:自ら見本となり部下や後輩の「主体性」を引き出す関わり方を学ぶ

  • 手法:自身のあり方を考えるワークショップを通じて、信頼関係構築や成長支援スキルを習得

  • 成果:命令や指示ではなく、内発的動機を引き出すマネジメントスタイルの習得

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11.【レーザー銃対戦】チームワーク発展

  • 目的:プレッシャーの中で即座に判断し、リーダーシップとチームワークを同時に発揮する

  • 手法:レーザー銃を使った模擬戦を通じ、役割分担・指揮・臨機応変な行動を体験。緊張感のある環境下でのリーダーシップ発揮を促す

  • 成果:リーダーとして「瞬時の決断」「チームを動かす力」「勝ちにこだわる姿勢」が身につく

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12.【発表】次世代リーダーとしてどうあるか

  • 目的:12回の学びを言語化し、組織でどう行動するかを明確にする

  • 手法:個人発表(スピーチ形式)にて、「自分が目指すリーダー像」や「実行するアクション」をプレゼン。受講者同士で相互フィードバック

  • 成果:「自ら考え、自ら動く」次世代リーダーとしての軸が確立される

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※あくまで一例です。内容は現状の課題や今後の組織の方向性に合わせてカスタマイズいたします。

※研修で活用するラジコン戦車対戦などの詳細は下記ページにてご確認いただけます。

タンクバトルご案内ページ

研修で学び実践課題で実務で応用する!

なぜ結果につながる?

自立型の人財として主体的に物事に取り組めるようにするために、

自分の想いを深掘りし自分理念「自分ものさし」を明確化し、

戦略マップ等を活用した組織の方向性の合わせ方などを学び、

戦闘アクティビティでの実践を経て、

実務において即自走できる状態までサポートすることで結果につながります!

★OODAループをベースにした激しい変化を乗り切る戦闘体験★

OODAとはObserve(観察)、Orinet(情勢判断・仮設構築・わかる)、Decide(決断)、Act(行動)の頭文字を取ったものです。

 

起きていることを観察し、何が起きているのか自分の経験やビジョンに基づく世界観から理解し、どうするかを決断して、行動に移すということを高速で回していくことで迅速に目的を達成するための理論です。

 

元アメリカ空軍大佐のジョンボイド氏が開発。第2次大戦時のドイツ軍の電撃戦など戦争を含めた過去の人間同士の衝突の記録や宮本武蔵の「五輪書」などの過去の文献などから導き出されています。

 

ビジネスの世界でもアメリカのシリコンバレーの企業等で取り入れられ成果を出しています。

 

当研修では元自衛官が講師をつとめ、変化の激しい対戦体験を通して、PDCAサイクルとOODAループの違いを理解、事前に立てた計画通りにしか動かないのではなく、変化する状況に応じて柔軟に目的達成をしていくためにはどうすればいいのか実践を通して、学んだことを実務でも応用できる知恵に発展させることができます。

ご担当者様の声

・製造業 社員数50人

リーダー候補者達が挑戦をしたがらずに安定・安全な方法しかとりたがらない傾向があったが、自分の想いを語るようになり、理想に向けて挑戦していこうという意識の変化を強く感じるようになった。

・システム開発業 社員数30人

細かく指示だしするのではなく、方向性を示していく・全体像を描いていくということがうまくなったと感じる。部下たちの主体性も上がってきている。

・OA機器販売業 社員数120人

今まで理念や自分はなぜ働くのかという言葉が行きかうことがなかったが、今回の参加者たちを筆頭になぜ働くのか、会社の存在目的は何か、という議論が交わされるようになってきて、当社ならではの文化作りが進んでいてとてもいい流れだと思う。

参加者の声

・製造業 30代男性

学んだことを即実践できたことで、自分の学びをアウトプットでき、理解が浅かったところが分かり改善できた。リーダーの難しさと醍醐味を感じることができた。

・システム開発業 20代男性

部下に指示をどんどん出すことがリーダーのあるべき姿だと思っていたが、それでは指示待ちの部下を増やすだけで、変化には何ら対応できないことを痛感した。どんどん権限委譲して自律して動ける環境を整えるのがリーダーの重要な役割だと思った。

・OA機器販売業 30代女性

変化を前提としたときにメンバーそれぞれが自分で考えて行動するにはチームの方向性への共感がかなり重要であると思った。会社の理念を浸透させ、体現していくことが大事だと思う。

実施した企業例

・自動車製造業

・OA機器販売業

・建設業

・飲食業

・ホテル

・システム開発業 など

★実施後に得られる価値イメージ★

当研修を実施することで1,000万円以上の価値を得られる可能性があります。

・1人が離職する場合の損失250万円程度。3人の離職を防いだ場合750万円の損失回避。

・前向きに仕事に取り組めるようになると生産性が14%アップ。業種によるが数百万円以上の売上アップに。

・社内で育成する文化の醸成により研修料金の数百万円の削減に。

★実施にあたって★

・実施場所:

日本全国対応可能

・参加人数:

最低2人~最大20人まで
※これ以上の人数での実施をご希望の場合は別途ご相談ください。

・料金イメージ:

500万円~(アクティビティ機材代・会場代込み。カリキュラムにより変動します。)

※リーダーの実践に焦点を当てたプログラムもございます。目的に合わせて最適なものをご提案いたします。

例:リーダーシップ訓練所

よくある質問(FAQ)

・参加者の時間の確保が難しい場合、いくつか参加できない回があってもいいですか?

→1,2回なら何とか追いつけると思いますが、3回以上参加できない様ならお勧めできかねます。

・1回あたりどのくらいの時間が必要ですか?

→2~4時間です。座学の回は2時間前後、実践の場合は4時間前後で実施することが多いです。ご要望と実施目的に応じて変動します。

・オンラインでも可能ですか?

→座学研修の回は対応可能ですが、基本全て対面で行うことをお勧めしております。対面の方が参加者同士より柔軟なコミュニケーションが取れるためです。

★講師★

株式会社K-7

代表取締役 北村 翔

自走式組織®コンサルタント

コーチング心理学協会認定 フィードバックスキルコーチ

高校2年生の時にカナダでレーザー銃を撃ち合うアクティビティ(レーザータグ)を体験してその虜に。日本でもレーザータグが楽しめる場を作りたいと起業を志す。

その一環で経験として入隊した陸上自衛隊において、志の違いにより追い込まれた時の行動が変わる所を様々見てきて、チームワークにおける志の大切さを痛感する。

その後起業に向けて複数社経験していく中で改めて志がチームワークに影響を及ぼす様を見てきてチームビルディング研修を中心に行う株式会社K-7を創業。

以降上場企業などを中心に様々な業種の会社に対してチームビルディング研修を行っていく中で、自走式組織のプログラムと出会い自走式組織®コンサルタントの資格を得た後、今までの研修と組み合わせた日本唯一のプログラムを開発。そのプログラムを普及させることで、日本に仕事に誇りを持ちながら生産性高く幸せに働ける職場を増やしていくべく活動している。

受講した企業からは「指示待ちになっている状況がゲーム中再現され、それに疑問を持っていなかったメンバーも気付くことが出来た」「いかに自分たちが目先の目標に囚われて目的を見失っていたかが分かった」など気付きを多く与えられるプログラムとして定評がある。

FMヨコハマやケーブルテレビ番組等への出演実績もあり。

 

※TOKYO FMで収録したプレジデントステーションでは北村が事業にかける想いをお伝えさせていただきました。下記URLよりAudeeでお聞きいただくことが可能です。

https://audee.jp/voice/show/80263

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