変化の激しい状況を作り出してチームで乗り切る過程を体験できる完全オリジナルなボードゲーム。
ワークシートも活用して、変化する状況下でどのように考え、どのように臨むべきかが楽しみながら理解できる人気のプログラムです。
●指示しないと動かない
●今後を任せられる次世代リーダーがいない
●協力しようとしない
●責任のなすりつけ合いが起きている
短時間でできる弊社独自開発のチームワークトレーニングボードゲームである「ネイビーバトル」を筋トレのように継続して取り組むことで、たくさんの研修時間、研修費用を使わなくても無理なく徐々にチームの意識を変えていくことが可能です。一気に変化を起こそうとすると様々な軋轢や障害が起きます。無理なく徐々に文化を変えられる当プログラムこそこれからの時代に最適です。
40代IT企業経営者様:「1時間なので会議と合わせて定期開催できるのが良かったです。継続できたことで無理なく着実に会社の文化が変わっているのを感じます。」
50代製造業経営者様:「対戦型なので毎回みんな楽しみに参加してくれています。OODAループなど今の時代に合った理論をベースにしているのがいいですね。」
楽しみながら変化する状況下でのチームワークを経験できる完全オリジナルボードゲーム。ミリタリー好きなら特にのめりこめます。
ゲームからの学びを深めるワークシートを活用して最大限学びを活かせるように作りこんでいます。ゲームを進めるだけで自然とチームワークの基礎が身につきます。
元自衛官で自走式組織®コンサルタントによるファシリテーション。自衛隊の話はもちろん、過去の戦闘などにおけるチームワークの話なども交えて、自走できるチームに必要な考え方を身に着けられます。
また研修後に徹底したフォローも可能です。
2つの国のチームに分かれて艦隊を指揮しながら相手艦隊を撃滅し世界征服を狙う研修専用に当社が開発したチームビルディングボードゲーム「ネイビーバトル」を行います。チームとして戦っていく中で、目的達成の為に最適なチームワークを自分達で見つけ出していきます。
教えられるのではなく、自らの体験、発見に基づく学びを与えますので、ただの知識ではなく実務においてもそのまますぐに活かせる知恵として身につけることが出来ます。
自分の国の艦隊を指揮して敵艦隊に勝つべくチームで協力して戦います。
数人で1チームの艦隊を結成。敵艦隊の撃滅や敵司令部の破壊、領土の拡張などを狙います。
戦いの中でいかに目的を見失って行動してしまうか、お互いの強みを活かしきれていないかを自らの行動を通して知った上で、PDCAサイクルやOODAループを活用しながらチームとして共通の目的意識を持って連携できるように強いチームになっていくまでを体感して学んでいきます。
そこでの学びを実務で応用できるように落とし込んで研修は終わります。
ゲームとはいえ本格的にチームワーク改善のきっかけとなる事の出来る研修となっております。
体験しただけで終わらせないように緻密に考えられたワークシートを活用し、計画・実践・振り返りの各場面で仕事に応用できる様々な学び・気づきが得られるようにしています。
今回の体験を仕事に置き換えるとどうなるかまで落とし込むので実務でもすぐに応用可能な知恵として定着させることが可能です。
変化の激しい状況下では自ら考え行動していかなければいけないことを痛感する場面を多数用意。その体験から指示待ちではなく、チームの目的を理解し、その達成のために自ら考えて行動するにはどうすればいいかをワークシートなどを活用して身につけます。
自分の考えていること以上の変化が起きる中で最初に立てた計画など1つの事に固執する危険性を痛感します。チームの目的を見据えながら変化する状況を見極め柔軟な思考で行動することの大切さを理解します。
今までに体験したことの無い状況では最初から正解を求めて時間をかけた計画を立てるよりも、まずは実践してそこから改善していく試行錯誤が必要不可欠であることを理解します。仕事においても失敗を恐れずどんどん試行錯誤をしないと前進できないという意識を定着させます。
チームの目的の浸透、戦略の立案と浸透、チームの編成、権限移譲などゲームの中で実践していく中でどうすれば細かく指示しなくても自律して動くことのできるチームが作れるかを理解し実践できるようになります。
弊社が独自に開発した完全オリジナルゲームのため、学びを最大限深められるように各場面で活用できるワークシートを開発。記入しながらゲームを進めていく中で変化の激しい状況下でも自分ごととしてチーム目標に向かって取り組めるように自然と学びを深められるようにします。
こういったゲーム型研修が遊びだけの内容でないかどうかは体験してみないと分からないことが多々あります。弊社では初回は格安価格で体験していただき、効果を実感できた場合のみ本格導入していただくということを徹底しているため、やってみたけど効果がなかったという状況を防ぎます。もちろん実施してみて合わなかった場合は体験のみでもその後のしつこい営業はありません。
ボードゲームでありながら1チーム5人という多めのチームを作って対戦が可能です。どうしても少人数や1人ずつでチーム編成をせざるを得ないボードゲームと比較して実務でのチームワークに応用するイメージが持ちやすいです。
命のかかわる現場では変化が激しく単純にPDCAサイクルを回しているだけでは変化に対応しきれないことも多々あります。そんな現場出身者だからこそ現代の変化の激しいビジネス環境においても通用する柔軟なチームワークについて分かりやすくお伝えすることが可能です。
主に以下の要素がチームワークに与える影響を体感します。そしてそれをどのように今の職場でのチームワーク活かせるかを学びます。
目的・目標の共有情報共有チーム内のルール役割分担信頼共感リーダーシップコミュニケーション
戦闘には複雑に様々な要素が混ざりますので、御社の課題に合わせてどこにより焦点を当てて進めていくかをカスタマイズすることが出来ます。
OODAループとはObserve(観察)、Orinet(情勢判断・仮設構築・わかる)、Decide(決断)、Act(行動)の頭文字を取ったものです。
起きていることを観察し、何が起きているのか自分の経験やビジョンに基づく世界観から判断し、どうするかを決断して、行動に移すということを高速で回していくことで迅速に目的を達成するための理論です。
元アメリカ空軍大佐のジョンボイド氏が開発。第2次大戦時のドイツ軍の電撃戦など戦争を含めた過去の人間同士の衝突の記録や宮本武蔵の「五輪書」などの過去の文献などから導き出されています。
上からの指示待ちではなく、自分で考えて行動する自律したチームが作れるようになるため、ビジネスの世界でもアメリカのシリコンバレーの企業等で取り入れられ成果を出しています。
当研修ではそんなOODAループ理論をベースに作り上げています。
<4時間コースの例>
13:00 【講義】 VUCA時代のチームワーク
13:10 ルール説明
13:30 計画①
14:00 対戦①
14:30 振り返り①
14:40 計画②
15:00 対戦②
15:20 振り返り②
15:30 計画③
15:45 対戦③
16:10 【ワーク】 リフレクション
16:30 【ワーク】 仕事に置き換え自社の戦略と自分の役割を理解する
17:00 終了
※研修の進め方
それぞれの項目に対して講義よりも各種ワークを取り入れて参加者主体で学びを深めます。
単発で終えることもできますが、筋力トレーニングと同じく研修も継続して行わないと持続した効果は発揮しにくいです。
次世代のリーダーの育成などの目的があって実施される企業様には理想の組織像実現のための半年から1年の研修プログラム(月に1~2回の継続研修)を推奨しています。
詳細は下記URLをご確認ください。
https://k-7.jp/trainings/leadership/
通年研修プログラム例
チームを束ねる経営幹部向け初めてチームを持つ次期リーダー向けチームワークを知らない新入社員向け新設部署の全メンバー向け
など各階層に向けてオリジナルで設計します。
★所要時間1時間~4時間
※1回当たりの所要時間
★推奨人数3~20人※これ以上、以下の人数の場合はご相談下さい。
★必要環境参加人数が座れて机のある会議室
★必要物筆記用具
15万円~ 実施時間・参加人数・実施場所によって変わります。
株式会社K-7代表取締役 北村 翔
自走式組織®コンサルタントコーチング心理学協会認定 フィードバックスキルコーチ
自走式組織®と模擬戦闘を組み合わせ、自衛隊での経験や合氣道10年の経験、中小企業・上場企業・外資系企業など様々な企業へのチームビルディング研修の実施経験を組み合わせ、現状の組織の問題点を体感で明らかにしながらそれをベースに改善をしていく方法で分かりやすく充実感を持ちながら組織改善を行う。
◆プロフィール◆
高校2年生の時にカナダでレーザー銃を撃ち合うアクティビティ(レーザータグ)を体験してその虜に。日本でもレーザータグが楽しめる場を作りたいと起業を志す。
その一環で経験として入隊した陸上自衛隊において、志の違いにより追い込まれた時の行動が変わる所を様々見てきて、チームワークにおける志の大切さを痛感する。
その後起業に向けて複数社経験していく中で改めて志がチームワークに影響を及ぼす様を見てきてチームビルディング研修を中心に行う株式会社K-7を創業。
以降上場企業などを中心に様々な業種の会社に対してチームビルディング研修を行っていく中で、自走式組織のプログラムと出会い自走式組織®コンサルタントの資格を得た後、今までの研修と組み合わせた日本唯一のプログラムを開発。そのプログラムを普及させることで、日本に仕事に誇りを持ちながら生産性高く幸せに働ける職場を増やしていくべく活動している。
受講した企業からは「指示待ちになっている状況がゲーム中再現され、それに疑問を持っていなかったメンバーも気付くことが出来た」「いかに自分たちが目先の目標に囚われて目的を見失っていたかが分かった」など気付きを多く与えられるプログラムとして定評がある。
FMヨコハマやケーブルテレビ番組等への出演実績もあり。
一般社団法人SATRi代表 片岡 司
救急救命士/認知症ケア専門士講師/JPTECプロバイダー/第三級陸上特殊無線技士/感染対策監督者/救急技術指導員/応急手当指導員/ICLS/MCLS/緊急走行運転安全主任
救命教育×イノベーションでワクワクする世の中を作る。救命普及啓発で、学生ボランティアの救護所運営で救急事故0を作る。
20年間の東京消防庁での勤務の中での災害、救命の経験で、助けたくても助けられなかった現実限界を経験。
救命の手前の教育と、他分野の相互理解が必要不可欠であることを再確認し、同志で、2017年に「一般社団法人 日本バイスタンダー養成協会」を立ちあげた。
2021年2月 一般社団法人SATRiを立ち上げ代表を務める。
講師は御社の状態や予算、実施期間等を総合的に判断して最適な講師に担当させていただきます。
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