手軽に会議室やオフィスでできる自律型人財育成トレーニングアクティビティ

激しく変化する状況の中で目的を見失わずに自走して行動できるようになるためにはどうすればいいかを体験を通して学べるように考案したトレーニングプログラム。

オフィス内や会議室などでできるので場所移動の必要がなく、手軽に実施ができるラジコン戦車を活用したプログラムです。

相手チームに勝つために様々な試行錯誤を重ねながら、自律して動く必要性、どうすれば自律して動けるかなどを楽しみながら学べます。

こういった時におススメ

●自分で考えて行動する社員が少ない

●今後を任せられる次世代リーダーがいない

●経営者の想いが社内に浸透していない

●やりがいを持って幸せに働けている人が少ない

研修の狙い

変化の激しい状況下で目的を意識して自律して成果を出せるようになる

どんな研修?

元自衛官の自走式組織®コンサルタントが講師をつとめ、ラジコン戦車を活用した対戦アクティビティをチームとしてこなしていく中で、激しく変化する状況の中でも目的を見失わずに自律して行動できるようになるにはどんな考え方・視点が必要かを体感を通して学べる日本唯一の研修です。

この研修の価値

ゲームを交えて強制感なく、いちいち指示出ししなくてもメンバーが自分たちで考えて行動できる考え方を身に着けることで、生産性・定着率の向上を図ります。
 

社長やリーダーが俯瞰して全体を見る余裕を作り、業績の向上、幸せに働ける職場の実現を支援します。

効果

1:共通の目的意識を持つようになる

様々な強み・弱みを持ったメンバーで成果を出していくために共通の目的意識を持つことの重要性をゲームを通して痛感できます。このプロセスはそのまま仕事においても活用できる非常に重要なチームワークトレーニングとなります。

2:変化に柔軟に適応できるチームとは何かを知る

コミュニケーションを沢山とるチームが強いわけではありません。事前にしっかりとした作戦を立てられるチームが強いのでもありません。どういう考え方で、どういう連携の仕方をすると変化に適応しながら行動できるようになるのかを楽しみながら見出していきます。

3:全体を俯瞰して考える力がつく

目の前の事に集中しすぎてしまうことがいかにチームワークから離れてしまうかをゲーム中に体感を通して学びます。いかに全体を俯瞰して、個々でリーダーシップを発揮していく事が大切かを学びます。

4:柔軟な考え方が身につく

前回のルールでは通用したことがその次のゲームでは通用しないこともあります。ただPDCAサイクルを回していくだけでは対応しきれない状況になった時にどのような考え方が必要かを身につけることが出来ます。

主要な学び

主に以下の要素がチームワークに及ぼす影響を体感し、実務での応用方法を学びます。

 

目的・目標の共有
情報共有
チーム内のルール
役割分担
信頼
共感
リーダーシップ
コミュニケーション

 

戦闘には複雑に様々な要素が混ざりますので、御社の課題に合わせてどこにより焦点を当てて進めていくかをカスタマイズすることが出来ます。

会議室の覇権を握れ!

長らく会議室内の覇権を握ってきた机合衆国に対して椅子共和国が反旗を翻した!
自軍の戦車を指揮・操作して敵軍を打ち負かせ!

 

ラジコン戦車を操作しながら敵の司令部や陣地の破壊をしていくチームバトルアクティビティです。

敵を倒すために自軍を訓練し、作戦を練って戦っていく中で、目的意識を持ち敵の状況を良く見極めて、チームをPDCAサイクルやOODAループを回しながら強くしていくことで、チームの連携が強化され、それにより成果が上がる様子を体感します。

変化に適応して成果を出すための戦略理論「OODAループ」

OODAとはObserve(観察)、Orinet(情勢判断・仮設構築・わかる)、Decide(決断)、Act(行動)の頭文字を取ったものです。

起きていることを観察し、何が起きているのか自分の経験やビジョンに基づく世界観から理解し、どうするかを決断して、行動に移すということを高速で回していくことで迅速に目的を達成するための理論です。

元アメリカ空軍大佐のジョンボイド氏が開発。第2次大戦時のドイツ軍の電撃戦など戦争を含めた過去の人間同士の衝突の記録や宮本武蔵の「五輪書」などの過去の文献などから導き出されています。

ビジネスの世界でもアメリカのシリコンバレーの企業等で取り入れられ成果を出しています。

当研修ではラジコン戦車によるチーム同士の対戦を通して、PDCAサイクルとOODAループの違いを理解、事前に立てた計画通りにしか動かないのではなく、変化する状況に応じて柔軟に目的達成をしていくための基本を学ぶことが出来ます。

プログラム例(4時間の場合)

13:00 集合・導入講義

13:30 作戦・訓練開始

14:00 【講義】
    OODAループの活用方法

14:10 作戦会議

14:25 対戦①

14:35 OODAと目的・目標

15:25 対戦②

15:55 【講義】
    役割分担・権限移譲

16:20 対戦③

16:30 【ワーク】
    実務でどう活かすか?

17:00 完全終了

定期開催がおススメ

単発で終えることもできますが、筋力トレーニングと同じくチームワークも継続して行わないと持続した効果は発揮しにくいです。

自走できる組織作りをしていきたい企業様には理想の組織像実現のためのオリジナルフォロー研修プログラム(月に1~2回の継続研修)の作成が可能です。

フォロー例

リーダーの育成の場合は専門家の座学プログラムと組み合わせた、「リーダーシップブートキャンプがおススメです。詳細は下記画像をクリックしてください。

まずはご体験ください!

チームビルディング研修は受けてみないとその効果を実感しにくいデメリットがあります。

そのため弊社では受講をご希望される場合、まずは格安で研修を受けていただき、御社の課題解決にお役に立てそうかご確認いただいております。お役に立てる自信はありますが、相性もありますので是非ご利用ください。

無料ではありませんが、初回は格安でご受講いただけます。3人~最大6人まで受講可能です。

体験をご希望の場合は下のフォームよりお問い合わせください。

実績

株式会社ディーバ様
ホテル日航成田様
一部上場アミューズメント企業
大手外資系生命保険会社
大手製薬会社
大手飲料メーカー
IT系会社
飲食系会社
 

など、様々な業界・業種での実施実績あり!

※弊社で実施している他の研修の実績も含みます。

★実施事例★

・2つの部署が一緒になった新設部署のチームビルディングとして、部門長と部下の社員で実施。

・様々な場所に派遣される入社1年目~3年目程度の若手社員を対象に、チームワーク力の向上と横のつながりの構築のために実施。

・営業部全体の定期的なチームビルディングとして、部長以下営業部全員で実施。

・中途入社の社員が多く、チームで成果を出そうという意識をもっとつけさせたくて実施。

感想

OA機器販売業 30代 男性
「とても楽しく、また実践のチームワークとOODAフレームワークを学べる良い研修だと思います。

当初立てた戦略から、相手の状況に応じて臨機応変に現場で対応を行うこと(指揮官がいなくても即座にメンバーが判断、実行すること)の大切さを学べました。」

製造業 40代 男性
「ただ目標を掲げてチームみんなで頑張るというだけでは、変化が生じた時身動きが取れなくなることがあるということを体感しました。また、共通認識として、目標とその目標に向かう為のそれぞれの役割をお互いに認識することが、行動にもすぐいい形で現れるということにも気づきました。この経験は来年以降必ず活きると考えています。」

実施に当たり

・実施対象:
チームを束ねる経営幹部向け
初めてチームを持つ次期リーダー向け
チームワークを知らない新入社員向け
新設部署の全メンバー向け

など各階層に向けてオリジナルで設計します。

・時間:
2時間~4時間

・人数:
3人~40人
それより多い場合は別途相談

・開催方法
一社のみ、合同開催どちらも可能

料金

20万円~ 実施時間・人数・場所によって変わります。

メイン講師

株式会社K-7
代表取締役 北村 翔

・自走式組織®コンサルタント
・コーチング心理学協会認定 フィードバックスキルコーチ

自走式組織®と模擬戦闘を組み合わせ、自衛隊での経験や合氣道10年の経験、中小企業・上場企業・外資系企業など様々な企業へのチームビルディング研修の実施経験を組み合わせ、現状の組織の問題点を体感で明らかにしながらそれをベースに改善をしていく方法で分かりやすく充実感を持ちながら組織改善を行う。

◆プロフィール◆

高校2年生の時にカナダでレーザー銃を撃ち合うアクティビティ(レーザータグ)を体験してその虜に。日本でもレーザータグが楽しめる場を作りたいと起業を志す。

その一環で経験として入隊した陸上自衛隊において、志の違いにより追い込まれた時の行動が変わる所を様々見てきて、チームワークにおける志の大切さを痛感する。

その後起業に向けて複数社経験していく中で改めて志がチームワークに影響を及ぼす様を見てきてチームビルディング研修を中心に行う株式会社K-7を創業。

以降上場企業などを中心に様々な業種の会社に対してチームビルディング研修を行っていく中で、自走式組織のプログラムと出会い自走式組織®コンサルタントの資格を得た後、今までの研修と組み合わせた日本唯一のプログラムを開発。そのプログラムを普及させることで、日本に仕事に誇りを持ちながら生産性高く幸せに働ける職場を増やしていくべく活動している。

受講した企業からは「指示待ちになっている状況がゲーム中再現され、それに疑問を持っていなかったメンバーも気付くことが出来た」「いかに自分たちが目先の目標に囚われて目的を見失っていたかが分かった」など気付きを多く与えられるプログラムとして定評がある。

FMヨコハマやケーブルテレビ番組等への出演実績もあり。

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