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指示なしで動くチーム「自走式組織®」を作るプログラム

こんなお悩みをお持ちの組織向けプログラムです。

●指示待ちになっている状況を変えたい

●リーダーを任せられる人がいない

次世代を育成したい

やりがいを持って働いてほしい

★効果★

・自分で考えて行動する自走する組織ができる

・充実感を持って働けるようになる

・誰もがリーダー意識を持った組織ができる

・挑戦する文化ができる

★その結果会社の業績が向上する!従業員の定着率が向上する!

★カリキュラム例★

月1回~2回の頻度での実施が理想です。3カ月~6か月間で行うイメージです。

第1講 自走式組織®基礎<ラジコン戦車対戦>4時間
・チームの方向性と自分理念の合致の重要性

・チーム内での方向性の統一

・コミュニケーション 

第2講 自分理念の明確化<座学>2~3時間
・自分理念を見出すために過去、現在、未来を見つめなおす

・会社の理念との共通点発見ワーク

第3講 方向性の浸透<座学>2時間
・戦略マップを使った方向性の浸透

・ベストエピソードによる理念浸透

・浸透策検討ミーティング

第4講 理念徹底の実践<ラジコン戦車対戦>4時間
・目的を常に意識したチームワーク実践

・習慣化の実践

・共通言語の重要性

・役割分担と権限委譲

第5講 リーダーとしての意識<座学>2時間
・見本になる

・全体を俯瞰する

・自分のストーリーを話す

第6講 自走式組織®実践<レーザー銃模擬戦闘>6~8時間
・今までの集大成を実践

※あくまで一例です。内容は現状の課題や今後の組織の方向性に合わせてカスタマイズいたします。

研修で学び実践課題で実務で応用する!

★OODAループをベースにした激しい変化を乗り切る体験★

OODAとはObserve(観察)、Orinet(情勢判断・仮設構築・わかる)、Decide(決断)、Act(行動)の頭文字を取ったものです。

 

起きていることを観察し、何が起きているのか自分の経験やビジョンに基づく世界観から理解し、どうするかを決断して、行動に移すということを高速で回していくことで迅速に目的を達成するための理論です。

 

元アメリカ空軍大佐のジョンボイド氏が開発。第2次大戦時のドイツ軍の電撃戦など戦争を含めた過去の人間同士の衝突の記録や宮本武蔵の「五輪書」などの過去の文献などから導き出されています。

 

ビジネスの世界でもアメリカのシリコンバレーの企業等で取り入れられ成果を出しています。

 

当研修では元自衛官が講師をつとめ、変化の激しい対戦体験を通して、PDCAサイクルとOODAループの違いを理解、事前に立てた計画通りにしか動かないのではなく、変化する状況に応じて柔軟に目的達成をしていくためにはどうすればいいのか実践を通して、学んだことを実務でも応用できる知恵に発展させることができます。

★対象★

リーダーとしてさらに成長したい方

次期リーダー候補

今後リーダーになりうる方

リーダー意識を持ってほしい方など

★実施にあたって★

・実施場所:

日本全国対応可能

・参加人数:

最低2人~最大20人まで
※これ以上の人数での実施をご希望の場合は別途ご相談ください。

・料金イメージ:

250万円~(アクティビティ機材代・会場代込み。カリキュラムにより変動します。)

新プログラムキャンペーンにつき100万円から導入可能です!

★講師★

株式会社K-7

代表取締役 北村 翔

自走式組織®コンサルタント

コーチング心理学協会認定 フィードバックスキルコーチ

 

高校2年生の時にカナダでレーザー銃を撃ち合うアクティビティ(レーザータグ)を体験してその虜に。日本でもレーザータグが楽しめる場を作りたいと起業を志す。

その一環で経験として入隊した陸上自衛隊において、志の違いにより追い込まれた時の行動が変わる所を様々見てきて、チームワークにおける志の大切さを痛感する。

その後起業に向けて複数社経験していく中で改めて志がチームワークに影響を及ぼす様を見てきてチームビルディング研修を中心に行う株式会社K-7を創業。

以降上場企業などを中心に様々な業種の会社に対してチームビルディング研修を行っていく中で、自走式組織のプログラムと出会い自走式組織®コンサルタントの資格を得た後、今までの研修と組み合わせた日本唯一のプログラムを開発。そのプログラムを普及させることで、日本に仕事に誇りを持ちながら生産性高く幸せに働ける職場を増やしていくべく活動している。

受講した企業からは「指示待ちになっている状況がゲーム中再現され、それに疑問を持っていなかったメンバーも気付くことが出来た」「いかに自分たちが目先の目標に囚われて目的を見失っていたかが分かった」など気付きを多く与えられるプログラムとして定評がある。

FMヨコハマやケーブルテレビ番組等への出演実績もあり。