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目的達成力の高い自律したチームへ強化する1時間~1日間のプログラム

こんなお悩みをお持ちの組織向けプログラムです。

●指示待ちの社員の意識を変えたい

次世代を育成したい

充実感を持って働いてほしい

※でも時間はあまりかけられないという会社様におすすめ!

★効果★

・誰もがリーダー意識を持つことの重要性を理解する

・指示を待たず自分で考えて行動する意識付けができる

・常に目的を意識して行動する大切さを理解する

★学びと実践を組み合わせ実務でも応用できるチームワークを学びます★

体験を通してチームワークの現状を把握

・オンラインボードゲーム

・艦隊戦ボードゲーム

・ラジコン戦車対戦

・レーザー銃対戦

の中から実施アクティビティを選択

体験を振り返りつつチームワーク向上の方法を座学で学ぶ

実践を繰り返す

・OODAループ
・目的意識
・役割分担など

★カリキュラム例★

1時間~1日のプログラムですので、テーマは限定的となります。筋力トレーニングのように1回で終わらせず定期的に行うことで効果を倍増させることが可能です。

<レーザー銃対戦>8時間
・対戦
・振り返り+講義
の流れを4回程度繰り返し。
【テーマ】
OODAループ
役割分担
コミュニケーションなど

※あくまで一例です。内容は現状の課題や今後の組織の方向性に合わせてカスタマイズいたします。

★OODAループをベースにした激しい変化を乗り切る体験★

OODAとはObserve(観察)、Orinet(情勢判断・仮設構築・わかる)、Decide(決断)、Act(行動)の頭文字を取ったものです。

 

起きていることを観察し、何が起きているのか自分の経験やビジョンに基づく世界観から理解し、どうするかを決断して、行動に移すということを高速で回していくことで迅速に目的を達成するための理論です。

 

元アメリカ空軍大佐のジョンボイド氏が開発。第2次大戦時のドイツ軍の電撃戦など戦争を含めた過去の人間同士の衝突の記録や宮本武蔵の「五輪書」などの過去の文献などから導き出されています。

 

ビジネスの世界でもアメリカのシリコンバレーの企業等で取り入れられ成果を出しています。

 

当研修では元自衛官が講師をつとめ、変化の激しい対戦体験を通して、PDCAサイクルとOODAループの違いを理解、事前に立てた計画通りにしか動かないのではなく、変化する状況に応じて柔軟に目的達成をしていくためにはどうすればいいのか実践を通して、学んだことを実務でも応用できる知恵に発展させることができます。

★ご感想★

「遊びだと思っていたがこんなに実務に通じる部分が多いとは思わなかった」20代女性システム開発業

「チームワークがどういうものか分かった」20代男性製薬業

「お互いの強みを活かして相乗効果を出す意義が理解できた」30代男性製造業

★対象★

チームで動く意識がまだ持てていない方

指示待ちになってしまっている方

今後のリーダー候補

★実施にあたって★

・実施場所:

日本全国対応可能

・参加人数:

最低2人~最大40人まで
※実施するアクティビティにより定員は増減します。

人数が足りない場合、補充人員をこちらで確保することも可能です。その場合追加料金が必要になります。
※これ以上の人数での実施をご希望の場合は別途ご相談ください。

・料金イメージ:

5万円~(オンラインボードゲーム対戦10人参加。2時間。定期開催)

50万円~(レーザー銃対戦20名参加。8時間。アクティビティ機材代・会場代込み。)

※あくまでイメージですのでご希望のカリキュラムによって変動します。

★講師★

株式会社K-7

代表取締役 北村 翔

自走式組織®コンサルタント

コーチング心理学協会認定 フィードバックスキルコーチ

 

高校2年生の時にカナダでレーザー銃を撃ち合うアクティビティ(レーザータグ)を体験してその虜に。日本でもレーザータグが楽しめる場を作りたいと起業を志す。

その一環で経験として入隊した陸上自衛隊において、志の違いにより追い込まれた時の行動が変わる所を様々見てきて、チームワークにおける志の大切さを痛感する。

その後起業に向けて複数社経験していく中で改めて志がチームワークに影響を及ぼす様を見てきてチームビルディング研修を中心に行う株式会社K-7を創業。

以降上場企業などを中心に様々な業種の会社に対してチームビルディング研修を行っていく中で、自走式組織のプログラムと出会い自走式組織®コンサルタントの資格を得た後、今までの研修と組み合わせた日本唯一のプログラムを開発。そのプログラムを普及させることで、日本に仕事に誇りを持ちながら生産性高く幸せに働ける職場を増やしていくべく活動している。

受講した企業からは「指示待ちになっている状況がゲーム中再現され、それに疑問を持っていなかったメンバーも気付くことが出来た」「いかに自分たちが目先の目標に囚われて目的を見失っていたかが分かった」など気付きを多く与えられるプログラムとして定評がある。

FMヨコハマやケーブルテレビ番組等への出演実績もあり。